「20世紀」は、総合的な都市計画を試みるゲームです。 ボードを置き、技術コストタイルを準備します。 得点カードを準備し、土地タイルと技術タイルも種類ごとに準備します。 環境破壊カードは、山札を構成します。 各プレイヤーは自分の色を選び、市民トークンプレイヤーコマ、得点カウンターを受け取ります。 土地タイルの場所に置き、市民トークンとゴミトークンを持ちます。 各プレイヤーはプレイヤーボードを受け取り、初期状態にします。 金と科学ポイントを各10ポイント持ちます。 手順は以下の流れになります。 配置: 新しい土地タイルを、対応する山から表向きに配置します。 環境破壊カードを1枚めくり、ボードに配置します。 ラウンドによっては価格の変更を適用します。 土地の競売: 土地タイルの入札は、配置された土地タイルを選んで行い、初期提示額を提示します。 これに対して入札をするか、これをパスするか、このラウンドの競売を終了し技術タイルを購入するかができます。 終了したプレイヤーは技術コスト表に置きます。 落札したら購入した土地タイルを隣接するように配置し、技術コストマーカーを1マス動かし、市民とゴミのトークンを置きます。 また技術タイルを獲得する際はコストを支払い、その効果を適用します。 環境破壊回避: 環境破壊の分配を行います。 環境破壊の入札として、科学ポイントを使用します。 各プレイヤーの入札額が決定するまでこれを行います。 維持: 環境破壊と技術タイルでゴミトークンを、自分の土地タイルに配置します。 次に新しく獲得した土地と設備を配置します。この時鉄道も繋がるようにします。 そして市民コマを土地に置き、市民がいることでその土地で生産されるものが生産され、またこの時に技術タイルなどが使用できますます。 この結果、生産力を確認し更新します。 生産: お金と科学ポイントを、自身の土地に対応していきます。 その後市民のいるリサイクル施設を使用し、ゴミトークンを取り除きます。 プレイヤートークンを戻します。 ボーナス: 得点カードに応じてボーナス得点を獲得します。 これを繰り返していき、6ラウンドを行い、その結果最も勝利点の高いプレイヤーが勝ちます。 |