テーブル中央に、3枚の魔法の塔を準備します。 40枚のプレイカードをよく切り、3枚を裏に1枚を表に並べます。 残りは引き山です。 魔法グッズは種類ごとに分けてよく切り、並べておき場札とします。 エレメントマスターも届くところに置きます。 ゲームは以下の流れで進みます。 1、場札から2枚を引く 4枚ある場札から2枚を引いて手札に加えます。 カードは裏にはエレメントが指示されていて、カードの中身を見てから次のカードを選べます。 2、集会を開くかいたずらホウキをプレイする。 ・集会を開く 集会を開く場合は、手札からすべて同じかすべて異なる魔法使いをプレイします。 このときは手札の3枚をプレイするか、手札2枚と場札を用います。ただし場札を用いる場合はそれをワイルドカードで行うことはできません。 出した魔法使いのパターンに応じて、魔法グッズカードを獲得します。 魔法グッズカードの裏には得点や魔法の石がかかれています。 ・ホウキをプレイする。 ホウキカードをぷれいして、その効果を発揮させます。 魔法カードを追加で引きにいったり、相手の魔法使いカードを捨てさせたり、相手の手札や魔法使いから1枚引いたり、手札をリセットさせたりする効果があります。 3、カードを5枚にする。 手番終了時に、カードを5枚になるように捨て札にします。 4、場札の補充 場札が減っていたら、場札を補充します。このとき表向きのカードがホウキカードのペリキュラムだったら、その効果を行います。 これを繰り返していき、誰かが15ポイントを獲得したらゲーム終了です。 呪文ポイントは、魔法グッズによるポイントに加え、手札にあるエレメントマスターのカードの枚数によって獲得できます。 また魔法のグッズの集める際に、魔法の石を2つ集めたプレイヤーは、その瞬間にゲームに勝ちます。 カードの組み合わせを確実に集めていきましょう。 イラストはハリーポッターの出来損ないな感じのイラストです。 |