各領地に部隊トークンを1つ置きます。残りの部隊トークンは魂の泉に置きます。3つのゴブリン部隊はボード横に置きます。 マーカーを準備します。 運命カードを順番に並べ準備します。 2種類のアクションカードを、各プレイヤーに無作為に4枚ずつ配ります。 各プレイヤーに2枚の神託カードを配り、1枚を選びます。 以下の順番でゲームを行います。 ・運命フェイズ ラウンドと対応するサイズの運命カードをよく切り、各プレイヤーに1枚ずつ配り、どの種族を担当するかを示します。 また定められたラウンドの始めに、まだ分配されていない種族の攻撃を行うことができ、あるラウンドの始めに特定の種族に未来を託すことも可能です。 ・要塞化フェイズ 手番には1つの領土を要塞化することができます。 要塞はプレイヤーあたり、5つまでしかおこなうことができません。 ・戦闘フェイズ 各プレイヤーは、1回の攻撃を行います。 攻撃する領土と攻撃目標の領土を選びます。戦闘フェイズの間は、運命カードと対応する種族が支配する領土からの攻撃は禁止されます。 ダイスに修正を加え、3以上になった場合、支配権を得ます。 また6で攻撃が命中したら、ブレイクスルーの進撃を行え、2回目の攻撃権が発生することがあります。 差があまりにも大きい場合、領土は破壊されます。 ・アクションフェイズ アクションカードをプレイし、種族の能力を適用し、その効果を適用します。 裏が灰色のカードは、そのカードを表向きにおいておきます。 アクションカードに記された種族がいない場合、神の怒り表を適用します。 第9ラウンドの終わりにゲームは終了し、4枚の運命カードと未来を託した種族の状態を判定し、さらに都市のポイントを加えて、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。 架空の世界の覇権を争います。 |