| タイトル | アルゴ |
| 原題タイトル | Algo |
| 会社・出版社 | Gakken |
| デザイナー | P.Frankle |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
2004年推薦「アルゴ」は、数字を条件をもとに、相手に並べられたカードの数字を当てるゲームです。
各プレイヤーは、人数によって定められたポイントを持ち、カードもその人数に応じた枚数を配り、数上がりになるように並べます。同じ数字の場合は、黒が小さい数字のカードとします。
残りのカードはアタックカードとして、裏向けの山札とします。
手番になったら、アタックカードを1枚引いて確認し、当てようと思ったカードの前に1枚伏せて置き、カードの数字を当てに行きます。
その数字が当たりならば、当たりのカードを表向けて相手プレイヤーから10点もらいます。6のカードで当てた場合はボーナスで10点をさらにもらえます。
当てた場合はさらに手番を行ってもいいですし、プレイしたアタックカードを伏せたまま列に入れます。
あたりでなかったら、手番プレイヤーはアタックカードを表向け、自分のカード列にルールに従って並べて入れます。
カードがすべて表向きになったプレイヤーはゲームから抜け、最後1人になるまでゲームを続けます。生き残ったプレイヤーが勝者で、伏せてあるカード1枚につき10点、6のカードが伏せられていたらさらに10点を相手からもらえます。
人数回数行い、得点の多いプレイヤーが勝ちます。
パズル系のゲームです。
算数の練習にはならないと思います。
