| タイトル | エイリアン |
| 原題タイトル | Aliens |
| 会社・出版社 | Tilsit |
| デザイナー | A.Dinu |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 9+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「エイリアン」は、捜査官や目撃者になって、証言カードを用いて、ブラフとそれを見抜いていき、証言を獲得していくゲームです。
エイリアンカードをよく切り山札にします。
プレイヤーの人数に応じた枚数を配ります。
残りの証言カードは伏せて山札にし、規定の枚数を内容を見ずに取り除きます。目撃者を決めます。
ラウンドは以下の流れによります。
1、エイリアンカードを引く
目撃者のみがこのフェイズを行います。
山札から3枚引いて、内容を密かに見ます。
2、証言
目撃者のみがこのフェイズを行います。
カードを1枚ずつプレイしていき、1人ずつ順番に5枚の証言カードが揃うまで続けます。人数によって2枚プレイすることがあります。
各証言カードはエイリアンの情報を表します。
赤の証言カードは選択で、どの種類が当てはまるのかを提示します。
情報はこの段階では正しくある必要はありません。
3、調査
捜査官は1枚の証言カードを選び、それを調査します。
捜査官が正しいカードを選んだから、そのカードを獲得します。
間違っていたら、そのカードをプレイしたその目撃者が、そのカードを獲得します。
捜査官は2枚までしか証言カードをめくることは出来ず、3回失敗したらそれ以外の目撃者は証言カードを獲得します。
4、ラウンドの終了
すべての証言カードが獲得されたら、ラウンドは終了します。
3枚のエイリアンカードを伏せて捨て札にし、プレイした枚数と同じ証言カードを山札から引きます。
山札の残りの証言カードが4枚以下になったら、山札は捨て札にし、手札のみでプレイします。
捜査官が左隣に移ります。
規定ラウンドが終わったらゲーム終了です。
ゲームが終わった時点で、証言カードを数え、最も多くのカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。
