| タイトル | アナクロニズム |
| 原題タイトル | Anachronism |
| 会社・出版社 | Tri King |
| デザイナー | Michael A. Brown |
| プレイ人数 | 2人 |
| 対象年齢 | -- |
| プレイ時間 | --分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
各プレイヤーは1枚の戦士カードと4枚の援護カードを準備します。
各プレイヤーは順番に自分のスタート地点を決め、援護カードを1から4まで伏せて順に並べます。
各ラウンドはカードを1枚ずつ公開し、数字の高いほうが先に手番を行います。
カードの種類によっては、その瞬間に効果を及ぼすものがあったり、ラウンドの最初に効果が及ぶものがあったりします。
各ラウンドで、数字によってそれぞれ手番を行います。
手番には以下の行動を任意の順で任意の回数できます。
・移動
アクションをを消費して縦横で1マス移動できます。
移動の後、向きを変えることが出来ます。
・攻撃
武器を用いての攻撃は1手番に1回です。そうでない場合は1回の制限に入りません。
戦闘マスに対応する場所にいる相手に対しては、修正を用いて攻撃できる範囲をあらわします。武器を用いる場合は戦闘マスも変化します。
お互いサイコロを振った後、修正を加えて、攻撃側の数字が高ければ攻撃は命中し、ダメージ分を与えます。ゾロ目の場合はクリティカルヒット扱いです。
同点の場合は経験値の高いほうが優先とないます。
・アクション
アクションを用いる能力を使用できます。
・パス
パスになります。
第4ラウンド終了時でどちらも倒されていなかったら、第5ラウンドを経験値の高いほうから先に手番を行います。
第5ラウンド終了時、体力のより残っていたほうが勝ちます。
不思議な戦闘ゲームで、弁慶対アレクサンダー大王とか、アキレス対ロビンフッドなどの対戦も出来ます。
