Nagoya EJF Game 機動天使エンジェリックレイヤー・カードゲーム

タイトル	機動天使エンジェリックレイヤー・カードゲーム
原題タイトル	Angelic Layer card game
会社・出版社	Amada printing
デザイナー	K.Hagane, K.Someya
プレイ人数	2人
対象年齢	12+
プレイ時間	20分
難易度（5段階、易1<難5）	3

「機動天使エンジェリックレイヤー・カードゲーム」は、CLAMP原作の同名のコミックやアニメを背景に、エンジェルファイトをモデルにしたトレーディングカードゲーム(TCG)です

エンジェルカードとライフポイントカードを準備し、ライフを表示できるようにします。同じカードは3枚まで入れられる40枚のデックを準備し、山札から5枚を手札に持ち、自分のエンジェルカードをスタート地点に置きます。

順番がきたら以下の順で手番を行ないます。

ドローステップ：
手番がきたら山札から1枚引きます。先攻の最初のターンはこれはありません。

エンジェルステップ：
自分のエンジェルを前後左右に1マス移動させることが出来ます。またここでエンジェルの特殊能力を1回使用できます。

メインステップ：
手札のデウスカード、イベントカード、レイヤーカードを使います。その際の使用コストは山札から裏向けのままゲージに移すことで支払います。さらに相手のエンジェルをバトルカードで攻撃できます。

エンジェリックファイト：
エンジェル同士のバトルはエンジェリックファイトと呼ばれます。攻撃や回避は常に相手エンジェルと向き合っているものと考えます。
攻撃側はコストを同様にゲージに支払い攻撃カードを使用してダメージを与えようとし、防御側は回避カードを同様にコストを支払い回避でき、回避技などは相手にダメージを与えるものもあります。またこれらのカードには様々な効果がかかれるものもあります。ダメージを受ければライフを減少させます。
バトルカードとイベントカードは捨て札となり、デウスカードとレイヤーカードは場に残ります。

エンドステップ：
最後に手札を5枚以下になるように調整し、相手の手番となります。

相手のエンジェルカードを場外に出すか（レイヤーアウト）、相手のエンジェルのライフを0にするか、相手を山札切れにさせたプレイヤーがゲームに勝ちます。

みさきっち、萌へ萌へ～。
それはいいとして、世界観そのものはたしかにエンジェリックレイヤーです。ヒカルなどのガチャガチャの人形があれば臨場感がでるでしょう。