タイトル アンコールワット
原題タイトル Angkor
会社・出版社 Schmidt
デザイナー K.Happel
プレイ人数 2-4人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
「アンコールワット」は、原生林に覆われないように、アンコールワット寺院の価値を上げていくゲームです。

各プレイヤーはボードを組みます。
またトラと泉と彫像を準備し、ついたての横に置きます。
タイルをよく混ぜて、各プレイヤーは5枚ずつ引きついたての中に入れます。

手番になったら、タイルかコマを2回配置し、その後でタイルが5枚になるように補充します。

タイルの配置:
空いているマスか、水タイル以外の既に配置されているタイルの上に、中庭/仏塔/寺院/水を自分のボードに配置できます。
配置する場合は、縦横斜で原生林以外と接していなくてはいけません。結果的に接することはかまいません。
原生林タイルは、他のプレイヤーのボードに置き、相手の建物を覆います。原生林タイルは同一のプレイヤーのボードには4枚までしか置かれません。

コマを配置する:
タイルを置く代わりに空いているマスにコマを置くことが出来ます。
トラは隣接する原生林から、泉は隣接する水から、彫像は隣接する中庭から点数を獲得できます。

手番の終わりに、タイルを5枚になるまで補充します。
王女タイルをめくったら、それを公開して、新たに引きなおします。

5枚目の王女タイルをめくった時点でゲーム終了です。
タイルの点数の合計と、コマのボーナス点を合計し、最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。

自然の驚異は脅威です。