| タイトル | アップル・トゥ・アップル |
| 原題タイトル | Apples to Apples |
| 会社・出版社 | Out of the Box |
| デザイナー | M.Kirby, M.A.Osterhaus |
| プレイ人数 | 4-10人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「アップル・トゥ・アップル」は、インスピレーションを題材にしたコミュニケーションゲームです。
まずは箱からトレイを外し、箱をレッドアップルカードの捨て場とします。初めの親を決めて、各プレイヤーにレッドアップルカードを7枚配ります。
グリーンアップルには形容詞、レッドアップルカードには名詞が書かれております。
毎ラウンド、ディーラーシューを持つ親は1枚のグリーンアップルカードを表向けて読み上げます。
親を除くプレイヤーは、手札にあるレッドアップルカードより、めくられたグリーンアップルカードに対して親プレイヤーの持つ感性に合うと思われるカードを、より早く伏せて場に出します。6人以上なら最後になったプレイヤーはカードを出すことが出来ません。5人までなら、各プレイヤーは2枚まで、場に4枚までしか出ません。
親は出されたレッドアップルカードをよく混ぜてすべてを読み上げ、その中から最も自分の感性に合うどれか1枚のカードを選び出します。選び出されたレッドアップルカードを出したプレイヤーにグリーンアップルカードが貰えます。
親は反時計回りにディーラーシューを渡して交代します。各プレイヤーに7枚になるよう、レッドアップルカードを配ります。
ゲームは4人なら8枚、5人なら7枚、6人なら6枚、7人なら5枚、8人以上なら4枚のグリーンアップルカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。
なお、グリーンアップルカードを配るゲームなどもあるようです。
インスピレーションにおけるプレイヤー同士の兼ね合いが面白いゲームです。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
アメリカ版
日本版