タイトル 枝のゲーム
原題タイトル Arbos das baumspiele
会社・出版社 M+A
デザイナー A.Muller
M.Arnold
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 20分
難易度(5段階、易1<難5) 1
2000年子供ゲーム賞

「枝のゲーム」は、非常に不安定な幹に、枝や葉っぱを刺していき、早く手もとの枝や葉っぱを使いきるアクションゲームです。

最初に人数に応じて、均等に枝や葉っぱを分配します。また幹の深さで難易度を決定します。

手番になったら、幹にある穴やそれにつながる枝にある穴に、手持ちの葉っぱや枝を1つ刺していきます。
刺した結果何も落ちなければ、その手番は有効で次のプレイヤーに移ります。
刺そうとしたり刺した結果、枝や葉っぱが落ちてしまったら、それらをすべて引き取らなくてはいけません。これにより勝ちが遠のきます。

最終的にもっとも早く手持ちの枝と葉っぱをなくしたプレイヤーが勝ちです。

難易度設定も可能で、結構ぐらぐらします。いい感じのバランスゲームですが、たまに幹ごと転倒する場合もあり、注意が必要でしょう。
他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介