「ワーウルフはあなた?」「汝は狼男なりや」「タブラの狼」は、割と昔からある、役割の目標を達成するようにしていくゲームです。 最初にワーウルフが2人、預言者が1人、それ以外のプレイヤーが村民になるように、カードを1枚ずつ割り振ります。調停者を用いる場合は調停者も準備します。 各プレイヤーは役割を秘密裏に確認します。 最初は夜の手番です。 最初に全員顔を伏せておきます。 最初はワーウルフの手番で、ワーウルフはそれ以外の誰かを選び調停者に伝え、再び顔を伏せます。 次に預言者の手番で、誰がワーウルフかを指定し調停者に伝え、再び顔を伏せます。 そして調停者が村民を公表し、死亡を宣告します。 次いで昼の手番です。 全員が手番です。各プレイヤーは投票を行い、1人のプレイヤーを死亡させます。 これを繰り返していき、ワーウルフがすべて死ぬか、村民とワーウルフの人数が同じになったらゲーム終了で、ワーウルフがすべて死んだら村民の勝ち、そうでなければワーウルフの勝ちです。 西洋のハリセンゲームみたいなものでしょう。 |
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