| タイトル | バッカスの宴 |
| 原題タイトル | Bacchus Banquet |
| 会社・出版社 | Mayfair |
| デザイナー | F.Moyersoen |
| プレイ人数 | 3-5人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
「バッカスの宴」は、ローマの晩餐にて、うまく立ち回ることが目的になります。
各プレイヤーは、プレイヤーボードを受け取り、キャラクターカードをルールに従いよく混ぜて各プレイヤーに1枚ずつ伏せて配ります。
ガリキュラのキャラクターを配られたプレイヤーは、そのカードを表にして、各プレイヤーに1枚の特権カード、自分には2枚の特権カードを配ります。残りは捨て札にします。
アクションカードをよく切り、山札を中央に置き、7枚をめくって円形に並べます。
ゲームは、以下の流れによります。
カリギュラのプレイヤーが、最初のアクティブプレイヤーになり、場から3枚のカードをを選んで伏せて混ぜ、1枚を捨て札にし、1枚を自分が持ち、1枚をギフトに他プレイヤーに渡します。
渡されたプレイヤーは、ギフトカードを受け取るか、そのラウンドでまだカードを与えられていないプレイヤーにカードを与えるかします。だれもギフトカードを受け取らない場合は、アクティブプレイヤーに戻ります。
ギフトカードを受け入れたプレイヤーが、そのカードを表向きにしてその効果を適用します。その後、アクティブプレイヤーが保持したカードを適用します。
山札から3枚のカードをめくり、場の空いた場所にカードを配ります。
場のカードが7枚になったら、ギフトカードを受け取ったプレイヤーがアクティブプレイヤーになります。
もしギフトカードを受け取ったプレイヤーが失格したり、いねむりを起こしていたら、その隣のプレイヤーがアクティブプレイヤーになります。
特権カードは、1回だけ使うことができます。
使用したら公開されます。
ベルトが10を越えたり、毒などによって失格になったら、ゲストカードを捨て札にし、アクションカードを捨て札にして、ベルトを0にします。
これによって勝利条件を満たすことができます。
これを繰り返し、目的を達成したら、キャラクターを公開し勝利条件を満たしたことを宣言して勝利します。
