| タイトル | ブルームーン |
| 原題タイトル | Blue Moon |
| 会社・出版社 | Fantasy Flight |
| デザイナー | R.Knizia |
| プレイ人数 | 2人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 40分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
「ブルームーン」は、ドラゴンを味方につけ、相手の種族と戦うゲームです。
ボードを広げ、ドラゴンを中立位置に置きます。
リーダーカードをボード横に置きます。
自分用の山札をよく切り、各プレイヤーはそれより6枚のカードを引きます。
手番になったら、以下の行動を行います。
1、リーダーシップ
各プレイヤーはリーダーシップカードを1枚使うことが出来ます。
このリーダーシップカードは、プレイした時点でその能力を発揮します。
2、戦闘からの撤退
撤退をすることで手番終了することを選べます。
戦闘は撤退しなかったプレイヤーの勝利となります。
3、キャラクター
戦闘を続ける場合、キャラクターカードを出さなくてはいけません。
キャラクターは戦闘エリアに出されます。新しくキャラクターが出されたら、それまでのキャラクターに重ねます。
一番上に置かれたキャラクターはアクティブ状態になります。
4、ブースターとサポート
ブースターカードかサポートカードのどちらかを使用できます。
ブースターカードを使う場合は、キャラクターカードに表向きに重ね、それらの能力を加えます。一番上に置かれたブースターはアクティブ状態になります。
サポートカードはサポートエリアに置き、その時点からアクティブになります。
5、パワーの宣言
戦闘は2つのエレメントのいずれかを選択し、そのパワーで戦闘を行います。
アクティブカードの合計値がパワーとなり、相手のその合計値以上でないと攻撃を行うことは出来ません。そうでない場合は撤退の必要があります。
戦闘に勝ったほうは、ドラゴン1体を自分側に引き付けることが出来ますが、アクティブ状態のカードによって、引きつけるドラゴンが決まります。
相手側にあるドラゴンを引きつける場合は、いったん中立に戻ります。
6、手札補充
手札が6枚に満たない場合は、6枚になるまで補充します。
7枚以上あってもそのままです。
7、手番終了
ここで使うことが出来るカードを使うことが出来ます。
その後相手プレイヤーの手番になります。
これを繰り返し行い、山札も手札も無くなったらゲーム終了です。
その時に、より多くのドラゴンを引き付けていれば勝ちます。
非常にトレーディングカードゲーム(TCG)ライクなゲームです。
リーダーシップは重要です。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
