すべてのカードを裏の色によって分けます。ゴールカードはテーブル中央に置きます。 ディフェンスカードはよく混ぜて山札にします。 チームのカードをすべて持ち、よく切って山札にし、各プレイヤーは6枚ずつ手札にします。またその後ディフェンスカードを3枚ずつ持ちます。 順番に手番を行います。 攻撃側がカードをプレイします。攻撃側は起点から対応する豆のカードを2枚以上出さなくてはいけません。なおシュートのカードを使う場合は、その前段階で適合した攻撃のカードが必要です。、 防御側が以下のいずれかを行います。このとき防御カードの交換が可能ですが、審判カードを引くとフリーキックやペナルティキックの対象となります。 ・防御側が防御カードを出さない場合は、攻撃側の攻撃が続きます。 ・防御側が防御カードを3枚までプレイしたら、審判カードを引いた時点で攻守交替になります。 ・防御側が、ボールカットカードをプレイし、審判カードを引かなかったら攻守交替します。 シュートをする際に、防御側が対応するボードカットのカードを持っていたらプレイし、審判カードを引かなかったら攻守交替します。 そうでない場合はシュートを打たれてしまいます。 シュートの場合、防御側は対応するゴールキーパーカードをプレイし、シュートのマークが適合する場所にあれば、シュートを防ぐことが出来ます。 シュートが決まったら、プレイしたチームカードを、ゴールを決めた選手を除いて捨て札にし、ゴールの数を表示します。 これを攻守交替を繰り返しながら行い、どちらかの山札がなくなり、プレイが完了するまで続け、より多くのゴールを上げたほうが勝ちます。 やや煩雑としていますが、テンポは悪くありません。 |