タイトル それ掘れ!やれ掘れ!
原題タイトル Buddel Wuddel
会社・出版社 Haba
デザイナー W.Kramer, R.Ullrich
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 20分
難易度(5段階、易1<難5) 2

「それ掘れ!やれ掘れ!」は、ノームが盗んだモグラの宝物を、トロッコを使いこなし、ゴブリンの助けを借りつつ回収していくゲームです。

各プレイヤーは自分の色のモグラを3つ受け取り、スタートマスにトロッコを置きます。
宝物を宝箱に置き、ゴブリンをその脇に置きます。
トロッコに自分のモグラを1つずつ載せます。

手番になったらサイコロを振ります。
数字が出たら、その数以内でトロッコを前か横にレールに沿って動かします。
トロッコは移動した後、90度回転させます。
移動させた後にノームのいるマスに隣接したら、モグラがそのマスにいない場合、一番近いモグラが降ろされ捕まります。ただしゴブリンがいたら助けてくれて降ろされることはありません。
ゴブリンが出たら、ノームに捕まっているモグラを救出し、空いているトロッコに載せます。トロッコに空いているマスがない場合は、宝物を1つ取って手元に帰ります。
モグラがノームのマスに置かれていない場合、どこらのノームのマスに置いて捕まることを予防します。

トロッコが金庫についたら、その時点で先頭に乗っているモグラは2個、それ以外のモグラは1個の宝物を獲得します。
宝物の処理が終わったら、順番に空いたトロッコにモグラを載せていきます。

これを繰り返していき、最後の宝物を取ったら終了します。

トロッコの向きをよく考えながら、宝物を獲得していかなければいけません。
またノームの位置も考慮しましょう。

他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介