| タイトル | ブルゲンランド |
| 原題タイトル | Burgenland |
| 会社・出版社 | Ravensburger |
| デザイナー | I.Brand, M.Brand |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 9歳以上 |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
「ブルゲンランド」は、丘陵地帯の城砦都市を計画を中心とした建設ゲームです。
ボードを広げ、カラーカードをよく混ぜ山札を準備し、ジョーカーカードを準備します。井戸カードを準備し、ボーナスタイルを混ぜて山札にします。
交換タイルも準備します、建築家カードを表向きの山にしてカード置き場に置きます。
城の間にある交差点に境界マーカーを置きます
各プレイヤーは、ついたて、必要な城壁/家/城館と、初期の手札を山札から必要な枚数受け取り、さらにジョーカーを1枚持ちます。
手番になったら、以下のアクションのうちいずれかを行います。
ジョーカーはいかなるものの代わりとして使えます。
建設：
カードを規定枚数捨て札にして、自分の建物1つもしくは自分の井戸を作ります。
建物は建設地に必要な条件に基づいて作られ、井戸は井戸の建設用地に作られます。
建物は2つの境界マーカーの指示で4枚のカードが必要で、場合によりジョーカーを用いることも可能です。
城壁を建設するとジョーカーを獲得できます。城館は追加で建築家の費用を追加のコイン分で払うことになります。家は城壁がなくては建設することが出来ません。
井戸は立てると井戸の報酬を得られます。
井戸や建物を建てた際に報酬をもらうことが出来ます。
山札からカードをめくっていき、上限のコインの枚数分をめくったらそれらを手札に入れます。
建設用地がなくなったら、大きな城に建物を建てることになり、その指示にしたがって建物を建てなくてはいけません。
カードを2枚補充：
建設が出来ない場合は、山札からカードを2枚補充して手番を終わります。
カードがなくなったら、捨て札をよく切り山札にします。
これを繰り返していき、ついたてにある建物を全て建設したプレイヤーがゲームに勝ちます。
