タイトル カピトール
原題タイトル Capitol
会社・出版社 Schmidt
デザイナー A.R.Moon, A.Weissblum
プレイ人数 2人-4人
対象年齢 10+
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 3
2001年ノミネート
2001年5位

「カピトール」は、ローマ帝国の貴族となり、首都郊外の丘に豪華絢爛な屋敷と地区の支配権を巡る競争を行います。

ボードには3色3箇所の9つの地区がかかれていて、脇にはオークション用のマスもあり、そこには競売される施設に合わせておきます。
各プレイヤーに資材カードと屋根カードは2枚ずつ、建設資材カードは4枚ずつ配ります。残りはそれぞれ表向きの山札にします。また各プレイヤーには、それぞれ丸屋根と三角屋根の建材1つの建物と、同じように丸屋根と三角屋根の建材2つの建物を持ちます。
また各自ストップカードも1枚準備します。また、柱の土台は、ポイントを表せるように準備します。
スタートプレイヤーは執政官コマを持ちます。

ゲームは4ラウンドからなり、手番が来たらそれぞれのフェイズを以下の順番行っていきます。

・建設フェイズ
建設フェイズには、資材カードにて資材2個を家の建設に当てたり、屋根カードにて建設中の建物を完成させたり、建設許可カードにて完成した建物を指定された地区に建設出来ます。プレイする場合、数字は影響しません。
建材は一度配置を決めたら変更をすることは出来ず、屋根がある家にはそれ以上の建材を置くことが出来ません。屋根のない家は建設許可が降りません。
建設許可は、カードにより置かれる色が決定され、また空き地にしか家を建てることは出来ません。なお一旦屋根の種類が決まった地区には同じ種類の屋根の建物しか建てられませんし、その地区には既にある建物よりも多い建材を使った家しか建てることが出来ません。

・オークションフェイズ
ボードの脇にあるオークションにかけられる施設を順番に競売します。各ラウンド噴水2つと円形劇場か神殿です。
それぞれの施設につき、プレイヤーは残った手札を使い、ストップカードを混ぜて手札の山として提示します。この場合は数字しか関係無く、資材/屋根/建設資材の種類は影響しません。
全員が提示したら、各自ストップカードの上にあるカードを入札に使います。最も高い価格を提示したプレイヤーが落札し、ストップカードの上にあるカードを捨て札にし、配置できる場所に配置します。
噴水1つごとに、得点計算フェイズで1点余分に獲得できます。円形劇場はカードを引く枚数を増やし、神殿は神殿のある地区での得点計算が2倍勘定になります。

・得点計算フェイズ
毎ラウンドの終了時に地区ごとに建設資材の数で判定し、1位と2位に対して得点が与えられます。1人しかいなかった場合は、トップにしか与えられません。
噴水の持ち主が得点を得られれば、噴水の数だけ点数を増加できます。神殿はその地区の得点を2倍にします。

・カード補充フェイズ
各プレイヤーは、6枚のカードを任意の山札から引くことが出来ます。円形劇場のある地区ではトップは2枚、2位には1枚余分にカードを得られます。
カード補充が終われば、執政官コマを左隣に移し、そのプレイヤーが新たにスタートプレイヤーになります。

4ラウンド終了した時点で、もっとも点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。

建てる場所の奪い合いとオークションの入札が鍵です。得点表示ギミックが豪華で、まるで「欽ちゃんの仮装大賞」の得点グラフのような存在感があります。