| タイトル | ローマ社会の変遷 |
| 原題タイトル | Change of the Rome society |
| 会社・出版社 | NIT-SLG |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 4人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
「ローマ社会の変遷」は、共和制ローマの階級社会をテーマにしたゲームです。
各プレイヤーは、自分の色を決め、その色の支持マーカーをすべて受け取ります。それ以外のマーカー類はまとめておきます。
役割カードとポイントゲームポイント宣言カードは、それぞれまとめて山札にしておきます。
ゲームは以下の手順に沿ってプレイされます。
1、役割選択
役割カードには特殊能力と、自分に対しての影響力と相手に対しての支持力が書かれています。
最初に4番目のラストプレイヤーは、裏向けにしてランダムに1枚カードを抜き、見えないようにしておきます。
次に1番目のトッププレイヤーから時計回りに、残ったカードの中から1枚のカードを選び伏せておきます。
2、ゲームポイント宣言
このラウンドで獲得できるであろうゲームポイントを、ゲームポイント宣言カードを用いて宣言します。
最初に1番目のトッププレイヤーは、裏向けにしてランダムに1枚カードを抜き、見えないようにしておきます。
次に4番のラストプレイヤーから順番に反時計回りに、残ったカードの中から1枚のカードを選び伏せておきます。
3、支持決定
支持マーカーの中から、自分が選んだ役割以外の役割を1枚選び、いっせいに公開します。この相手に対して、このラウンドの自分の選んだ役割の支持力を誰に与えるかを決めます。
4、役割公開
役割の順番に役割を読み上げていき、その順番になったら役割カードを公開してその特殊能力を行います。
特殊能力には、役割を交換するもの、支持力の矛先を変えるもの、影響力を打ち消したり次の影響力を増やすもの、特殊能力を打ち消すもの、ゲームポイントを奪うものなどです。
5、ゲームポイント獲得
自分の影響力と他プレイヤーからの支持力を合計し、宣言したカードのゲームポイントに達していれば、そのカードに書かれた点数を獲得できます。そうでなければ点数は獲得できません。
これを6ラウンド目まで行います。
6ラウンド後、点数の高いプレイヤーが勝ちます。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
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