各プレイヤーにサマリーカードを配り、ギャングカードとスペシャルカードを混ぜて、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。残りは山札です。 ビジネスタイルを、人数に応じて場に並べ、タイルの向きを同じにします。 手番になったら以下の行為をどれかから、3回の行為を行います。 ・ギャングを募集する 山札から1枚のカードを引きます。 手札の上限枚数は7枚で、8枚以上のカードを持つことはできません。 ・影響力を行使する 表向きに並べられたビジネスにギャングカードをプレイするか、スペシャルカードを手札からプレイします。 ギャングカード:ギャングカードをビジネスに並べます。各ビジネスのカードの並べ方に従い、プレイしていきます。各ビジネスは5枚までしか並べることができません。ビジネスに5枚目のカードをプレイしたら、抗争マーカーをおきます。 スペシャルカード:ただちに効果の現れるカードの効果をプレイさせます。カードを入れ替えたり、カードを捨て札にしたり、裏向きのカードを表向けたりさせたりできます。 抗争マーカーを置いた場所は、次の手番で解決されます。 そのビジネスに置かれている、カードをすべて公開し、役を比べて最も強い効果のプレイヤーが、そのビジネスを獲得します。 これを繰り返していき、3つの同じ種類のビジネスか、4つの異なる種類のビジネスか、任意の5つのビジネスを獲得したプレイヤーが勝ちます。 カードの組み合わせ次第では、5枚必要ではない場合もあります。 |