| タイトル | コルソ・カンネローニ |
| 原題タイトル | Corso Cannelloni |
| 会社・出版社 | Selecta |
| デザイナー | W.Baldzuhn |
| プレイ人数 | 2-4人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「コルソ・カンネローニ」は、それぞれの家に対して、注文どおりの正しい食料品を届けることが目的のゲームです。
ボードを広げ、ドアカードをそれぞれの家の上に準備します。
ただしぶたのおばさん、パン屋、うしのおばさんにはドアカードを準備しません。
村の地図のマスにシンボルサイコロを準備します。
各プレイヤーは、トラックと指定された自分の商品を持ち、各プレイヤーのスタート地点に置き、最初の積荷を荷台に置きます。
手番が来たら、サイコロを振って時計回りにトラックを進めます。
必ず今積まれている積荷を降ろせる場合に限り、必ずしもその数を進まなくてもかまいません。
ドアカードのある家で止まれば、そのドアカードを表向けます。
ドアカードにある商品と数が両方一致していれば、トラックの積荷をおろしてその上に載せます。その後次の積荷を荷台に載せます。
表向けた結果一致しない場合は、再びそのドアは裏返されます。
もし既に届けた積荷のドアカードだった場合、自分の積荷の商品ならばもう1度手番を行いますが、他プレイヤーのものだった場合は、それで手番終了します。
ただし以下のアクションマスに限り、ちょうどの数でないといけません。
・ねずみのパン屋：道草を食って1回休み
・ぶたのおばさん：どんな荷台の積荷でも降ろしてくれます。
・うしのおばさん：ドアカードを2枚入れ替えます。
・村の地図：シンボルサイコロを振って、その先の指示に従います。
誰か1人が自分の積荷をすべて降ろしたらゲーム終了で、そのプレイヤーの勝ちです。
メモリー系ですが、パーツがかなり凝っています。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
