| タイトル | クレイジーラリー |
| 原題タイトル | Crazy rally |
| 会社・出版社 | Red omega |
| デザイナー | P.Cioni, G.Melega |
| プレイ人数 | 3-6人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「クレイジーラリー」は、コースカードを踏破してスピードを稼いでいくゲームです。
スタートのカードを除いてコースカードをよく切り、内容を見ずに2枚を伏せておきます
その他のコースカードをよく切り、スタートカードを2枚上に置きます。
他のカードは種類別に分けてよく切り、準備します。
各プレイヤーにイベントカードを配り、記録用紙を準備します。
ゲームは以下の流れになります。
1、チューンフェイズ
各プレイヤーは、青のチューンカードを2枚引き、そのうち1枚を選び手前に置きます。
ハンドル、タイヤ、ボルトの種類があり、それらのカードによって性能が決まります。
青の後、黄、紫と順番にカードを引きます。
2、テストフェイズ
全てのコースカードを1枚ずつ引き、順番を買えずに並べ、各プレイヤーがコースカードを記憶します。
ある程度経ったら、順番を変えないようにコースカードを裏返します。
3、レースフェイズ
紙に走行距離と現在のスピードを記録し、残ったチューンカードを全てよく切って山札にします。
チューンカードを山から1枚引いて、手札から1枚のカードを伏せて自分の前に置き、加減速を行い、スピードを修正します。またこのときイベントカードをプレイして、有利に働かせるようにすることも出来ます。
全てのプレイヤーがスピードを加減速したら、コースカードを1枚めくって、各プレイヤーとの速度の比較を行います。
プレイヤーのスピードが最高速度以下ならば問題はなく、走行距離を現在のスピード分だけ更新します。最高速を越えていたら、現在のスピードをコースカードの速度まで落として、操作性の判定を行います。判定に失敗したらスピードは0になってダメージを受け、耐久性を減らします。マシンの耐久性も0になったらクラッシュします。
中にはジャンプコースがあり、この場合は最低速度で判定します。
これらを繰り返し、最後のコースカードが終了したらゲームは終了し、もっとも移動距離の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
