氷タイルを並べて道を作り、ひびの入った氷を5番目と10番目に置きます。 お風呂のタイルは最後に置きます。しろくま父さんは最初の氷の前に置き、プレイヤーのこぐまはその脇に置きます。 手番になったら、サイコロを振ります。 サイコロに氷タイルの数が出たら、最初にしろくま父さんをその数だけ進めます。 その後、プレイヤーのこぐまをそのマスまで進めるかを決めます。 こぐまを進めることにした場合は、その場所にこぐまを進めて手番は終了します。 こぐまを進めなかった場合は、氷が出なかったサイコロを振りなおして、氷の数だけさらにしろくま父さんを進めます。同じように進めるかどうかを決めます。 ただし、振りなおしても氷の面が1つも出ない場合は、手番は終了します。 しろくま父さんは、ひび割れた氷のある場所にはとどまることは出来ません。 またすべての面に氷が出たら、進めた後もう1度全て振りなおさなくてはいけません。 以上の状況では、サイコロを振るのをやめることは出来ません。 手番が終了したら、しろくま父さんを、そのプレイヤーのこぐまの隣まで戻し、そのプレイヤーの手番が始まります。 これを繰り返していき、最初にプレイヤーのこぐまをお風呂に入れたプレイヤーがゲームに勝ちます。 手軽にできるバースト系のゲームです。 |