タイトル アウスライセル
原題タイトル Der Ausreisser
会社・出版社 F.X.Schmid
デザイナー P.Jacquot
プレイ人数 2-6人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2

1989年ノミネート
入手難・絶版

「アウスライセル」は自転車のロードレースを舞台に、しっかりしたペース配分に注意しながらプレイするカードゲームです。

まず最初に先頭プレイヤーを決めて、そのプレイヤーの前にマイヨ・ジョーヌを置きます。その後各プレイヤーに6枚配り、残りのカードは山札となります。なお向かい風カードは最初手札に無いようにします。

マイヨ・ジョーヌを持つプレイヤーから順番に、山札を1枚引いて手札から1枚カードを手前に出します。このときに向かい風カードを引いたら、手前に出しその分だけスピードが減速します。特殊カードのスパートカードで、向かい風を打ち消すことが可能です。

全員が出し終わったら、マイヨ・ジョーヌを持つプレイヤーを基準に判定を行います。もしマイヨ・ジョーヌを持つプレイヤーよりも3km以上離れた場合、その差分だけの遅れをとったこととなり、チップを受け取ります。
もしマイヨ・ジョーヌを持つプレイヤーよりも高い速度のカードを出した場合、遅れのチップを持っていたら、その差分だけのチップを戻せます。遅れがない場合、マイヨ・ジョーヌを獲得して、そのプレイヤーが先頭プレイヤーとなります。

坂道カードと坂道カードは速度カードと一緒に出すカードです。
スパートカードは、2kmだけそのプレイヤーのスピードを上げます。またこれによって前に出されている向かい風カードを打ち消すことができます。何枚でも使えますが、52kmを越えることはできません。
先頭が交代しません。また本来遅れにならない2km以下の差でも遅れのチップを受け取ることになります。

カードの山の最後を引いたら、その順でゲーム終了です。終了時点でマイヨジョーヌを持っていれば1点獲得し、遅れチップ1枚に付き1点の失点です。
何回かレースを行い、総得点の高いプレイヤーの勝ちです。

非常に自転車レースゲームくさいゲームです。ペース配分の重要性を思い知らされるし、山札の残りによく注意しなくてはいけません。