ボードをテーブル中央に置き、建物タイルを向きをそろえて配置していきます。 自分の木を選び得点ボードの0に置きます。 庭タイルをよく混ぜて山にし、1枚を手札にします。 手番になったら、以下の流れに従います。 1、庭タイルの配置 手札の庭タイルを任意の空いているマスに置き、ストックからタイルを1枚引きます。 配置するタイルは、すでに置かれた庭タイルと一辺を接するように置きます。 庭タイルは各建物に1種類の木が接するように置き、建物タイルが庭タイルで完全に囲まれたら得点計算を行います。 2、得点計算 建物タイルの周りに、最も多くの自分の木を植えられたプレイヤーが点数を獲得します。木は何枚の庭タイルに分かれていても構いませんが、最多が同じ本数で同数ならば、次に本数の多いプレイヤーに得点の権利が移ります。 また建物の周りに1つも木がないプレイヤーも、それ以外のプレイヤーが同点ならば建物得点を獲得できます。 得点を獲得したら、建物を裏返します。 すべての建物が裏返されたらゲーム終了で、もっとも点数の高いプレイヤーが勝ちます。 カラットのリメイクですが、アルハンブラのテーマを継承しています。 非常にシンプルなゲームですので、やりやすくなっていると思います。 |