タイトル ダウンアンダー
原題タイトル Down Under
会社・出版社 Bambus
デザイナー G.Cornett
プレイ人数 2-4人
対象年齢 8+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
「ダウンアンダー」は、1本の通路をつなぐことが目的です。
オーストラリアをテーマにしています。

各プレイヤーは、1色すべての通路カードを受け取り、直線とカーブを分けます。ビラボングタイルはのぞきます。
難易度によって、プレイエリアを決めます。

スタートプレイヤーを決め、順番に最初のタイルを配置していきます。
続くラウンドでは、すでに置かれた自分の色とつながるようにタイルを置かなくてはいけません。

タイルを並べていくことで、境界が決まります。
プレイエリアの端には終点タイルを置くことが可能です。
終点タイルは、ゲームの終盤にはつながらないように終点タイルを置くこともありえます。
終点で閉じてしまったらそれ以上タイルを伸ばすことはできません。
ルートの両端がつながってしまったら、タイルを置く代わりに、自分のタイルを90度回転することができます。

タイルが置けなくなったら、ビラボングタイルを配置できます。

全員のルートが完成したらゲームは終了し、タイルにおけるルートの長さがポイントになり、特定の動物の組でボーナス点が入ります。
またディンゴがいないとウサギがマイナス点になります。

最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。