タイトル ドラゴンパレード
原題タイトル Dragon Parade
会社・出版社 Z-man
デザイナー R.Knizia
プレイ人数 2-5人
対象年齢 10 +
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
「ドラゴンパレード」は、竜踊りの祭りにおける、露店商の場所取りをテーマにしたゲームです。
最終的にもっともお金を稼いだプレイヤーが勝ちます。

ボードを広げ、各プレイヤーは露店商を3人持ちます。

最初にカードを各プレイヤーに6枚配ります。残りは今回は使いません。
スタートプレイヤーを決めます。
手番になったら、1枚のカードをプレイして、ドラゴンを進めます。カードに書かれた色の門に向かって、ドラゴンをその数だけ進めます。
その後、任意の空いているマスに自分の露店商を配置しますが、両横に他の露店商がいるマスには、自分の露店商を置くことは出来ません。

これを繰り返していき、各プレイヤーはカードの1枚プレイと露店商の配置を3回ずつ行います。
その後、手札を2枚捨てて、各プレイヤーが残った1枚のカードを順番にプレイしていき、最終的にドラゴンがどの位置に行くかを決めます。

もしドラゴンが露店商のいるマスで止まった場合は、その露店商は5銭の収益があり、その露店商のいるグループにいる露店商は、すべて3銭を獲得します。またドラゴンのいる色と同じ通りにいる露店商は1銭獲得します。
反対にドラゴンが露店商のいないマスで止まった場合は、そのドラゴンから見て左右双方の最も近い露店商のグループにいる露店商は、すべて3銭を獲得します。またドラゴンのいる色と同じ通りにいる露店商は1銭獲得します。
それ以外の露店商はまったく収益を得られません。

これを人数回数行い、合計でもっとも多くの銭を獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。

まあ、身勝手なドラゴンの動きをしっかり読んでコントロールしましょう。