各プレイヤーは自分の色の召使カードをとってよく切り、各自の山札にして、そこから3枚を加えます。 秘宝カードをよく切り、表向きに6枚並べ、残りを山札にします。 宝石カードをよく切り、各プレイヤーは4枚を手札に加え、残りは山札にします。 スタートプレイヤーを決めます。 手番プレイヤーは、以下の流れになります。 カードを出す: 手札から2枚のカードを、それぞれの秘宝カードに対して伏せて順番にプレイしていきます。召使カードと宝石カードを1枚ずつか、宝石カードを2枚出すことができますが、召使カードを2枚出すことはできません。 その後、宝石カードを1枚捨て札にでき、手番になったら手札をどちらかの山札から7枚になるように補充します。ます。 得点計算: カードを出す前に、どこかの秘宝カードに対して、得点計算を行うことができます。 その秘宝カードにプレイされている、宝石カードと召使カードをすべて表にして、対応する宝石の数字を合計します。対応しない宝石カードは捨て札です。 その後、その宝石の数字を召使カードを小さい数字より分配していきます。同数の場合は先着順で、数字があまった場合は最後の数字のプレイヤーがすべて獲得します。 得点計算が終了したら、宝石カードと秘宝カードは捨て札となり、召使カードは山札の下に戻ります。秘宝カードは補充していきます。 これを繰り返していき、最後から2番目の秘宝カード得点されたらゲーム終了で、点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 もしくはある一定の点数差がついてしまった場合もそのプレイヤーの勝ちとなります。 カードで追っかける行動と効果的なカード回しが必要なゲームかもしれません。 |