2004年ノミネート 「頭脳絶好調」は、6角形を2つつなげたタイルをボードに配置していき、タイルにあるマークの直線的なつながりで点数を獲得し、それぞれのマークでまんべんなく点数を獲得していくゲームです。 ボードを広げます。ボードはプレイ人数で使用する広さが異なります。 袋の中にタイルを全部入れ、よく混ぜます。 各プレイヤーは6枚ずつタイルを引いて手札にします。 各プレイヤーはスコアボードを準備し、各マークの0の場所にマーカーを置きます。 スタートプレイヤーマーカーを決めます。 手番になったら、手札のタイル1枚を空いているマスに配置します。 各プレイヤーの最初の手番のみは、すでにボードに書かれたマークとは異なるように、そのマークにタイルを隣接させて配置します。 空いていないマスや、ボードの範囲を越えてタイルを配置することはできません。 タイルを配置したら、置いたタイルを起点にして、各方向に直線的に接続する同じマークの数だけ点数が入ります。 置いたタイルの片方のマークで最大5方向に点数が加わります。 ただし置いたタイルそのもののマークや、同じマークであっても同じタイルに進む方向は数えません。 点数を計上したら、そのマークのマーカーを進めます。 スコアボード上で、あるマークのマーカーが18に達したとき、それを宣言しもう1度タイルを配置できます。 最後に手札が6枚になるようにタイルを補充します。 ただし、最も得点が低いマーカーを含むタイルが手札にない場合、すべてのタイルを交換することもできます。 タイルがもう置けなくなったらゲーム終了です。 各種類のスコアマーカーで、最も低いマーカーの点数がそのプレイヤーの最終結果の点数となります。 その最終結果の点数がもっとも高いプレイヤーが勝ちます。 タイルのマークのをうまく表に出していき、弱いマークを常に意識しながらプレイしていかなくてはいけません。 意外と引きの運がありますので、手軽に楽しめるかもしれません。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |