タイトル こんなもの、どんなもの?
原題タイトル Ein solches ding?
会社・出版社 Abacus, Fata Morgana
デザイナー U.Hostettler
プレイ人数 2人−8人
対象年齢 10+
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 3


「こんなもの、どんなもの?」は、特徴のカードをプレイしていくことで、徐々に対象のものを絞られていくゲームです。

ものの特徴がかかれたカードをよく切って、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。
残りは山札にして、最初に場に1枚のカードを出しておきます。

手番プレイヤーは、場にあるカードに対して以下のどれかを行います。
・カードを出して、そのものの特徴を絞り込む。
場にあるカードで該当するものが多い場合、カードをプレイすることで、そのものの特徴を絞り込むことが出来ます。このとき、そのものをあらかじめ推測しておく必要がありますが、はったりでプレイしてもかまいません。
・前の手番のプレイヤーにチャレンジする。
場にあるカードの特徴がどう考えても該当しない場合、チャレンジをします。チャレンジされたプレイヤーは、場にあるカードの特徴を持つものを宣言します。それが妥当ならばチャレンジされたほうの勝ちで、チャレンジしたプレイヤーは3枚カードを引きます。
妥当でないならチャレンジしたほうの勝ちで、最後にカードを出したプレイヤーが3枚引きます。

次のプレイはチャレンジしたプレイヤーから始めますが、残りの手札が1枚の場合はその次のプレイヤーからとなります。
これを繰り返し、手札を先になくしたプレイヤーが勝ちです。

ものにはいろんな特徴があるなあと思います。
カードの説明書きもばかばかしいんですが、それよりもイラストがあんぽんたんです。