「こんなもの、どんなもの?」は、特徴のカードをプレイしていくことで、徐々に対象のものを絞られていくゲームです。 ものの特徴がかかれたカードをよく切って、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。 残りは山札にして、最初に場に1枚のカードを出しておきます。 手番プレイヤーは、場にあるカードに対して以下のどれかを行います。 ・カードを出して、そのものの特徴を絞り込む。 場にあるカードで該当するものが多い場合、カードをプレイすることで、そのものの特徴を絞り込むことが出来ます。このとき、そのものをあらかじめ推測しておく必要がありますが、はったりでプレイしてもかまいません。 ・前の手番のプレイヤーにチャレンジする。 場にあるカードの特徴がどう考えても該当しない場合、チャレンジをします。チャレンジされたプレイヤーは、場にあるカードの特徴を持つものを宣言します。それが妥当ならばチャレンジされたほうの勝ちで、チャレンジしたプレイヤーは3枚カードを引きます。 妥当でないならチャレンジしたほうの勝ちで、最後にカードを出したプレイヤーが3枚引きます。 次のプレイはチャレンジしたプレイヤーから始めますが、残りの手札が1枚の場合はその次のプレイヤーからとなります。 これを繰り返し、手札を先になくしたプレイヤーが勝ちです。 ものにはいろんな特徴があるなあと思います。 カードの説明書きもばかばかしいんですが、それよりもイラストがあんぽんたんです。 |