プレイヤーの人数に応じて、ゲームターンガ替わります。 毎ターンのはじめに、カードをよく切ってプレイヤーの人数に応じて配り、資金も配ります。 手番になったら、以下の行動を行います。 1、カードプレイ カードを1枚プレイし、対応する行動を行います。 カードには対応するマーカーの配置、もしくは成長マーカーを1段階上げる効果のいずれかを行います。 会社の成長マーカーが4段階になったら、その会社の社長は企業マーカーに隣接する2箇所に企業マーカーを置きます。これをためて6段階めまであげれば、3箇所に企業マーカーを置きます。企業マーカーを置いたら成長マーカーは初期段階に戻ります。 2、株の売買 株を売却する場合は、その会社の列にある株価マーカーの数と同じ金額を得て、自分の株価マーカーを除去します。このとき空いた場所を詰めるようにします。 株を購入する場合は、その会社の列にある株価マーカーに1を加えた金額を支払い、自分の株価マーカーを配置します。 社長は最初に購入したプレイヤーが社長になりますが、その権利は今の社長よりも多くの株を持った場合に社長は交代します。 最終ターンの終わりに得点を計算します。 ボード上に置かれた企業マーカーの数で会社の価値を決め、各プレイヤーの所有する株の数を掛け合わせます。さらにゲーム終了時に残った資金を加え、最も成績がよかったプレイヤーが勝ちます。 非常に理にかなった経済ゲームかもしれません。 シンプルです。 |