タイトル へらじかの森
原題タイトル Elchest
会社・出版社 Kosmos
デザイナー H.Huber
プレイ人数 2人
対象年齢 8+
プレイ時間 15分
難易度(5段階、易1<難5) 1
入手難

「へらじかの森」は、自分のへらじかを飛び石を弾いて足場を動かし、対岸に渡すゲームです。

最初に2つの川岸ボードに自分のへらじかを置いて、プレイヤーは向かい合わせに座ります。また川岸ボードの右側に3つの飛び石を置きます。

手番になったら、自分のへらじかが対岸に渡れるように、飛び石を2つ弾きます。ただし先手プレイヤーの最初のプレイのみ1回です。また最初は必ず自分の川岸ボードの右にある飛び石を弾かなければいけません。
自分の手番ならいつでも、へらじかは何回でも飛び石を渡ることが出来ます。なお川岸から離れる/川岸に渡る場合にのみ、前足を使わなくてはいけません。

へらじかが飛び石から落ちたり、テーブルから飛び石が落ちた場合、落ちる前の段階に戻し、その瞬間に手番は終了します。また落とした直後のプレイヤーの手番は3回弾くことが出来ます。

相手プレイヤーの対岸に自分のへらじかを渡したらゲーム終了で、そのプレイヤーが勝ちます。

指先をうまく活かして、的確に自分のへらじかを前進させます。力加減が重要です。