タイトル エキストラブラット
原題タイトル Extrablatt
会社・出版社 Moskito
デザイナー Karl Heinz Schmiel
プレイ人数 3人−4人
対象年齢 12+
プレイ時間 90分
難易度(5段階、易1<難5) 4
1992年8位
入手難・絶版

「エキストラブラット」は新聞の紙面を構成して、一番目を引く誌面を作り上げたプレイヤーが勝つゲームです。

プレイヤーははじめに誌面のレイアウトシートとレイアウト、それに小切手とダブルアクションカードを受け取ります。テーブルには時間経過を表す時計とファックスボード、ファックス置き場や広告/ガセシートを置きます。時計は12時に合わせ、ニュースの山を3つに分配し、1つ目の山には5枚、2つ目の山には残りの時計及びアクションカードを混ぜます。1つ目の山から15枚をファックスボード置きます。

順番にはファックスボードからニュースを取って、レイアウトシートに配置するか、時計及びアクションカードを使うか、ニュースを廃棄するかします。ニュースを配置する場合は、まず大見出しが4分の1ありますので、ここを中心にして記事を配置していきます。記事のジャンルは時事、政治、経済、スポーツ、芸能、ローカルと6ジャンルあり、それぞれのジャンルに5項目が3枚ずつあります。それぞれのジャンルはまとまって配置しなくてはならず、写真掲載を行わない限り同じ記事を選ぶことは出来ません。記事は時間帯によっても得点が変わっていきますし、ジャンルにおいても優勢を貴プしておく必要があります。
それらを邪魔するために、時計及びアクションカードが使われます。時計はめくられた時点で1時間経過します。これを使うことによって相手の記事に広告を打ちレイアウトを狂わせたり、既に完成している記事をガセネタにして無価値にすることが出来ます。これは小切手をお互い出し合い高い価格を出したほうが、相手記事に影響を及ぼすことが出来ます。この後、お互いの小切手を交換します。
またこの行動によって手番を増やすカードを獲得することがあります。また、記事において競っているときに、記事を流して優位に立つことも出来ます。記事を流すのは2枚までです。手番増加カードを使えば、1ターンに1回だけ手番を増やせます。
最後の時計カードが使用されたら、決算が行われます。まずは大見出しボーナスが与えられて、次にガセネタや広告を取り除き、ジャンルのボーナスを得られます。その後、それぞれの記事で一番大きな記事だけを得点の対象にします。一番大きなポイントを得たプレイヤーが勝ちです。

準備が面倒なゲームですが、自分が編集長になった気分が楽しめます。レイアウトの難しさも体験出来ますが、特にガセネタをめぐる争いは緊張します。