「たいまつと棍棒」は、石器時代での狩りを行うゲームです。 12枚の獲物カードをよく切り、獲物カードの山札を構成します。 棍棒カードと武器カードをよく切り、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。 獲物カードから1枚のカードをめくり、何枚のカードをプレイするかを決め、伏せて置きます。 その後同時に公開し、判定を行います。 獲物を倒すのに必要な枚数を満たしていたら、獲物を倒して戦利品が分配されます。もっとも多くの武器カードをプレイしたプレイヤーは2個の戦利品を、それ以外のプレイヤーは1個の戦利品を獲得し、戦利品チップがなくなるまで繰り返します。 獲物を倒すのに必要な枚数を満たしていなかったら、もしくは武器よりも多くの棍棒がプレイされていたら獲物は逃げて、戦いが起こります。もっとも多くのの棍棒をプレイしたプレイヤーが白の戦利品チップを獲得し、棍棒がもっとも少なかったプレイヤーから任意の戦利品のチップを取ることができます。 また誰も棍棒をプレイしていなかったら、戦いは起こりません。 狩りが終了したら、ルールに従いカードを補充します。 12ラウンド終了後、戦利品チップを1点として数え、各種類ごとに最も戦利品を持っているプレイヤーは3点のボーナスがあります。 最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 |