タイトル フィブ・オア・ノット
原題タイトル Fib or not
会社・出版社 Gather around games
デザイナー F.Sobyak
プレイ人数 2人−20人
対象年齢 10+
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 4

「フィブ・オア・ノット」は、人のしゃべった内容が本当か嘘かを当てるゲームです。

各プレイヤーは自分のコマをスタートマスに置き、投票チップを受け取ります。
ストーリーカードをよく切り、各プレイヤーは1枚ずつ引きます。
スタートプレイヤーを決めます。

手番プレイヤーは、そこに書かれたストーリに沿った実話を1分以内に話しはじめるか、いかにも本当のように装った嘘の話を1分以内で話し始めます。

その話を聞いて、手番プレイヤーは投票を行います。
手番プレイヤーは、今の話が嘘か本当かを指定します。
手番プレイヤー以外は、嘘か本当かを今の話から推測し、本当か嘘かを指定し、全員出揃ったところで公開します。

公開した結果、手番プレイヤー以外は、親の答えを当てれば1マス進み、そうでなければ進みません。親は外れたプレイヤーの数だけ前進します。
親が終われば、今出題に使ったストーリーカードを捨て札にし、新たに1枚ストーリーカードを引き、次の手番が来るまでに話の内容を考えます。

これを繰り返していき、最初にゴールしたプレイヤーがゲームに勝ちます。

人生経験をダシにしたゲームです。
普段からホラをふけるプレイヤーのほうがどう考えても有利です。


他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介