「フィブ・オア・ノット」は、人のしゃべった内容が本当か嘘かを当てるゲームです。 各プレイヤーは自分のコマをスタートマスに置き、投票チップを受け取ります。 ストーリーカードをよく切り、各プレイヤーは1枚ずつ引きます。 スタートプレイヤーを決めます。 手番プレイヤーは、そこに書かれたストーリに沿った実話を1分以内に話しはじめるか、いかにも本当のように装った嘘の話を1分以内で話し始めます。 その話を聞いて、手番プレイヤーは投票を行います。 手番プレイヤーは、今の話が嘘か本当かを指定します。 手番プレイヤー以外は、嘘か本当かを今の話から推測し、本当か嘘かを指定し、全員出揃ったところで公開します。 公開した結果、手番プレイヤー以外は、親の答えを当てれば1マス進み、そうでなければ進みません。親は外れたプレイヤーの数だけ前進します。 親が終われば、今出題に使ったストーリーカードを捨て札にし、新たに1枚ストーリーカードを引き、次の手番が来るまでに話の内容を考えます。 これを繰り返していき、最初にゴールしたプレイヤーがゲームに勝ちます。 人生経験をダシにしたゲームです。 普段からホラをふけるプレイヤーのほうがどう考えても有利です。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |