スコアボードとテーブルに置きます。 カードを裏面の色にわけ、カードをよく切って山札にします。 各プレイヤーは色を選び、その色のついたてと2個の得点マーカーを準備します。 ボードをテーブル中央に置きます。各プレイヤーは氷コマと50コインを持ちます。 ゲームは以下の流れで4ラウンド行います。 4ラウンド終った時点で一番稼ぐことが目的です。 各ラウンドのはじめに、プレイヤーの人数と同じ枚数の需要カードをめくり、表向きに並べます。 各プレイヤーは価格カードを1枚引き、内容を自分だけ見て、魚の相場を見ます。 最初の2ラウンドではプレイヤーの人数+1の漁港に、ラウンドで定められた枚数のカードが置かれます。 夜明けのフェイズ: それぞれの魚の組について価格を提示し、それぞれの漁船に入札のためのコインを配置します。 提示が終ったら、ついたてをあけ、各漁船について最も多くの提示をしたプレイヤーが、その魚の組を獲得します。 獲得したプレイヤーはコインを支払います。 午前: 魚の分配が終ったら、交換が始まります。 需要カードを分配し、プレイヤーの1人が並べら得た需要カードを取り、さらに1枚の需要カードを引いて加え、それをよく切って各プレイヤーに配ります。 残った1枚は山札に伏せておきます。 需要カードにて、どの茶色と灰色の背景の魚が売れるか分かります。 魚とコインを交えた交換をおこないます。 午後: 価格カードと需要カードを公開し、売ることの出来る魚は売られ、コインを獲得できます。使用したカードは捨て札になり、魚を売ったら自分の手札を整理します。 氷を使って1種類の魚カードを冷凍できます。冷凍できない場合は、処分代を払って処分しなくてはいけません。 夕方: プレイヤーはこいんをかぞえ、50コインを次のラウンドに残し、それ以外をスコアにします。 4ラウンド終了し、プレイヤーはすべてのコインをスコアに記録します。 最もポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます。 魚屋のやりくりが大変です。 |