証拠カードをカテゴリーで分け、各1枚ずつ抜きます。 その後、各プレイヤーに人数で定められた枚数ずつ配ります。 スペシャルカードと残った証拠カードはよく切って山札にします。 各プレイヤーに調査票を配り、サイコロを1個準備します。 手番になったらサイコロを振って、その結果に対応した行動を行います。 ・立ち聞き 山札から1枚引くか、他プレイヤーの手札から1枚引きます。 スペシャルカードには、タイミングが書かれていて、そのタイミングで使用します。 ・協力 他のプレレイヤーに対して、4種類の証拠をたずねます。 そのプレイヤーは、その中に告げられたものがあったら、それらのカードのうち1枚をそのプレイヤーにのみ見せます。 無い場合は、隣のプレイヤーに同じようにたずねます。 もし抜き出されたカードが何か分ったら、自分の手番内か他プレイヤーの手番の終了時点で、告発を行うことができます。 告発する際は、4種類の抜き出されたと思われるカードを宣言し、抜き出されたカードを確認します。 その結果、正解ならばカードを公開しそのプレイヤーが勝利します。 不正解ならばカードは裏向けのまま残し、そのプレイヤーはリタイヤします。 推理系のゲームですが、他プレイヤーのカードを引きに行ったり、特殊カードの効果などで、大変なゲームです。 |