| タイトル | ファンダイブ |
| 原題タイトル | Fun dive |
| 会社・出版社 | Grapac Japan |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 2人−4人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「ファンダイブ」は、ダイビングにおける水中写真のできばえを競うゲームで、ガイドとビギナーの2人1組で限られたエアを使って、より多くいい写真を撮ります。
プレイヤー人数によってダイバーゴマを管理するプレイヤーが変わります。
基本的にはチームに別れ、バディを組みます。ガイドとビギナーです。
海中写真カードをよく切って、それぞれのカテゴリーに分けます。
魚出現スポットに魚を配置します。
エアゲージの15のマスにエアチップを置きます。クルーザーにコマを置きます。
チームの手番になったら以下の順序で行います。
以下の行動が終わったら、相手チームの手番になります。
1、エアの消費
エアの消費は2人のうち深いほうの深さに応じて消費します。深いと消費が多くなります。
2、魚コマ
サイコロを振って指示に従い、その向きに魚を動かします。
場合によってはイベントカードを引いてその指示に従います。
3、ガイドコマ移動
サイコロを振ってガイドコマを動かします。途中で止まることも可能です。
魚や他のダイバーのいるマスには入ることが出来ません。
4、ビギナーコマ移動
サイコロを振ってビギナーを動かします。状況に応じてガイドの隣のマスに置きますが、たまに離れ離れになってしまうことがあります。
魚コマと同じマスに移動することが出来ますが、それ以外のマスに移動することは出来ません。
5、海中写真撮影
ビギナーゴマを魚コマがいるマスに移動させたら写真撮影が行えます。
魚コマに対応した海中写真カードを引きます。
写真撮影を行ったら、その魚コマを出現スポットに戻します。
これを繰り返し、エアがなくなったらそれ以上ゲームを続けることが出来ず、お互いのチームで写真の得点を競い、合計の高いほうが勝ちです。
写真の失敗したカードがかなりしょっぱい内容です。
