すべてのカードをよく切り山札にし、山札の上から2枚、表向きにします。 スタートプレイヤーを決めます。 カードには、裏にはそのオバケの色がある可能性、表には色の書かれたオバケと先に向かう通路が何であるかが書かれています。 手番プレイヤーは、表向きになっているオバケカードか、山札の一番上かを取って表向きに手前に置いておきます。 カードに書かれた”先に向かう通路が何であるか”によって次の行動を決定します。 カーテンであれば、続けてプレイするか、他のプレイヤーの自分の持つ同じ色のオバケの鉄格子カードを取ることができます。 鉄格子や木の扉ならば、手番は終わります。 手番になったプレイヤーは、場に2枚のオバケが表向きになうように補充しておきます。 手元の同じ色のオバケが3枚になったら点数化できます。 同じ色のオバケで他のプレイヤーは、扉のものだけを点数化できます。 それ以外のオバケは逃げられてしまいます。 中央の山札がなくなると、ゲームは終了しオバケの色に対して点数が分配されます。 各色で最も多いオバケが、すべてのオバケを点数化でき、それ以外のプレイヤーは木の扉のオバケだけが得点できます。 最も得点の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 コミカルに出来ます。 2つのルールがあるので、難易度に応じてできます。 |