| タイトル | 銀行強盗ゲーム |
| 原題タイトル | Ginkougoutou-game |
| 会社・出版社 | Wild Heaven |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 2人 |
| 対象年齢 | 10+ |
| プレイ時間 | 10分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「銀行強盗ゲーム」は、強盗と警官の金塊を巡る駆け引きのゲームです。
プレイヤーは役割を決めて、強盗は強盗カードを、警官は警官カードを受け取ります。銀行カードを5枚並べます。
各銀行カードの上に金塊を2つずつ並べて置きます。
ゲームは以下の順番で行われます。
1、警官はサイコロを振り、金塊を置く場所を決めます。
場合によっては、警官や強盗が金塊を置く場合があります。
これを2回繰り返します。
2、警官プレイヤーは、銀行カードに1枚ずつ警官カードを裏向けでプレイします。
警官カードには強盗を捕まえるもの、金塊を運び出すもの、サイコロの結果で決まるもの、捕まえられないものがあります。
3、警官カードが置かれたら、持っている警官カードを手札から何枚でも銀行にプレイできます。ただし各銀行には1枚までしかプレイできません。
公開した結果、それぞれの結果を判定します。
強盗は逮捕されるとゲームから外れます。
持ち帰った金塊は各プレイヤーの前に置きます。
警官プレイヤーは処理が終わった後、すべての警官を手元に戻し、強盗プレイヤーも捕まっていない強盗カードを戻します。
強盗プレイヤーが13個の金塊を獲得するか、警官プレイヤーが全ての強盗を捕まえるとゲーム終了で、勝利条件を満たしたプレイヤーの勝ちになります。
また10回繰り返した後、判定でも勝負が決まります。
ハッタリをうまく効かせるゲームかもしれません。
他のサイト：
The table game which plays happilyでの紹介
