「ギズボーン」は、キャプテン・クックの時代に、ニュージーランド北島の地図を作るゲームです。 地図の箱を組み立て、移動カードを良く混ぜて山札にします。 スタートタイルを表向きにしてテーブルの端に置き、反対側にゴールタイルを表向きにします。 道タイルをよく混ぜて山札にし、うち1枚を除外して9枚を使います。 各プレイヤーは地図書き1つ、移動カード5枚、キャンプカード1枚、地図箱1つを持ちます。 地図チップを準備します。 以下のようにプレイします。 各プレイヤーは順番に1枚以上裏向きにしてプレイします。 最も進んでいるプレイヤーから順番に行い、公開して、そのポイント分だけ進めます。 同じ色のカードしかプレイできず、5枚までしかプレイできません。 その後、プレイしたカードの色に応じて、カードを山札から補充します。 キャンプカードは、コマを動かさない代わりに、山札からカードを2枚引きます。 地図のマスにとまると、地図のポイントを獲得するために箱の中に入れます。 そのラウンドの終了時に、現在の順位で決算があり、ポイントが入ります。 その順位に従い、山札からカードを引きます。 各マスには特殊効果があります。 村は、複数の移動カードをプレイできます。 沼地は、移動が半分になります。 近道は、自動的に出口に動きます。 川は、通過したら、4枚までしか手札に持つことはできません。 オオカミは、獲得した地図チップを1枚捨てなくてはいけません。 プレイヤーのコマが最初の砂浜に到着したら、そのラウンドの最後までプレイします。4の地図チップを獲得したら、コマを順位のところに置きます。 それを行い、カード1枚1ポイントと、地図タイルのポイントを合計し、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。 |