「外宇宙からの墓泥棒」は、B級映画をテーマにしたゲームです。 最初に6枚のカードをめくって、タイトルを決定します。 タイトルが決まったら、再びよく切って各プレイヤーに6枚ずつ配ります。 各プレイヤーがキャラクターを獲得してからゲームをはじめます。 各プレイヤーは6枚になるまでカードを引きます。 次いで以下のプレイを任意の順番で出来ます。ただし2順の間はエンドロールはプレイできません。 加えてSFXカードはいつでもプレイでき、そのカードの効果を発揮します。 ・新しいキャラクターをプレイする。 キャラクターをプレイして、その能力や内容を宣言します。キャラクターがあれば点数を得られ、エンドロールに持って行く条件になります。 ・アイテムをプレイします。 自分のキャラクターにプレイするか、他プレイヤーにアイテムを移します。1枚しかプレイできません。その能力や内容を宣言します。各キャラクターに1枚しかプレイできませんので、新しいカードが出ると前に出されたカードは捨て札になります。 ・ロケーションカードのプレイ 自分か他のプレイヤーのロケーションをプレイできます。その能力や内容を宣言します。各プレイヤーに1枚しかプレイできませんので、新しいカードが出ると前に出されたカードは捨て札になります。 ・攻撃する。 1枚のクリーチャーカードを他プレイヤーにプレイし、他プレイヤーに攻撃できます。 その後、修正を加えるためにカードプレイが可能です。 クリーチャーのパワーが、キャラクターやアイテムやロケーションなどの修正よりも高い場合は、キャラクターを1人犠牲にしてお互い捨て札にします。攻撃されたプレイヤー側側のほうが高ければクリーチャーを撃退できます。 ・エンドロールカードをプレイする。 エンドロールカードをプレイしたプレイヤーの手番でゲームは終了します。 ただし2順の間はエンドロールはプレイできません。 これらを繰り返し、山札がなくなるかエンドロールをプレイしたらゲーム終了で、すべてのキャラクターと、ロケーションと、アイテムの修正を加えた点数を加えて、点数の高いプレイヤーが勝ちます。 このゲームは続編があり、スキッピーの逆襲や巨大ロボットの国のカンフー侍などがあります。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |