「大勝負」は、先物投資のゲームです。 ボードをテーブル中央に広げ、相場マーカーは40の場所に置きます。 カードホルダーを準備し、カードホルダーはプレイヤーの間に置き、2人のプレイヤーが管理します。 価格カードをよく切って各プレイヤーに8枚ずつ配り、それらを自分の左隣のカードホルダーに入れます。 各プレイヤーは投資ボードを1枚ずつ取り、手前に置きます。 先物カードとお金をを種類ごとに分けて、各プレイヤーに300ずつ配ります。 ゲームは前半後半に分かれます。 2つのフェイズ、4ラウンドにて行われます。 第1フェイズ:先物カードの購入 各プレイヤーは先物カードを3枚まで購入/売却ができます。各相場の価格でやり取りします。 購入/売却はどちらかしかできません。 また株券1枚を慈善目的に投資できます。 第2フェイズ:相場の変動 スタートプレイヤーから順に、相場カードを両方のカードホルダーから1枚ずつ取って2枚プレイし、相場を変動します。 ただしうち1枚は半分の効果になります。 これを繰り返し、4ラウンドが終わったら前半終了です。 全てのプレイヤーは先物から配当を得て、お金のボードに置きます。ここでの利益は後半には手をつけることはできません。 残ったお金は後半にも使用し、相場、購入された株券はそのまま持ちますます。 これを後半も行い、後半にはすべてを売却して現金化します。 もっともお金のマスに置かれた金額の少ないプレイヤーは脱落します。 合計でもっともお金を獲得していたプレイヤーが勝ちます。 |