各プレイヤーは、村人カードと火刑堆のカードを配り、各プレイヤーに6枚ずつ手札を配ります。 このゲームは以下のフェイズで行われます。 1、告発フェーズ このフェーズでは、誰かが異端審問を行うまで手番順に行動を行います。 手番にはこのフェーズでプレイできるカードを何枚でもプレイして、手番が終わったら1枚だけ補充できます。 このカードのプレイにより、目標の村人に嫌疑をかけたり、その嫌疑を否定したり出来ます。 プレイヤーの誰かが、審問官となり異端審問が宣言されたら、このフェーズが終了します。 2、抑留フェイズ 異端審問が宣言されたら、手番に関係なく抑留フェーズにプレイできるカードを何枚でもプレイできます。 全員がカードをプレイしなくなったら、このフェーズは終了します。 3、審判フェーズ 異端審問官から順に、順番に審判フェーズで使用可能なカードを1枚だけプレイできます。これによって強力に嫌疑を変更できます。 全員がプレイした後、もっとも嫌疑が高いプレイヤーは処刑されます。 処刑された村人が、異端審問官の村人でなければ、異端審問官がその村人を獲得します。異端審問官の村人ならば火刑堆が残ります。 4、補充フェーズ 手札を6枚まで補充します。 火刑が終わって、生き残った村人の数がプレイヤーの人数と同じになったら、ゲーム終了です。 自分の生き残った村人と、自分が狩った村人の点数を合計し、村人のいない火刑堆は、他プレイヤーに点数を獲得します。 最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 より多くの煙たがられている人をつるしてください。 カードの応酬が激しいゲームで、隙を見せてはいけません。異端審問官でやりあうのは結構しんどいです。 |