| タイトル | ハリウッド！カードゲーム |
| 原題タイトル | Hollywood Cardgame |
| 会社・出版社 | Fantasy Flight |
| デザイナー | B.Faidutti, M.Schacht |
| プレイ人数 | 3-4人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
スターカードから監督と俳優を抜き出して山札を作ります。またブロックバスターカードとフイルムカードから映画カードの山札も作ります。
各プレイヤーはカチンコとダブルリールカードを持ち、リールカウンターも持ちます。
各ラウンドの前に、スターカードの山から3枚、映画カードの中から11枚を抜き出し、これらをよく混ぜます。その後表にしてハリウッドエリアを並べます。
手番になったら、以下のいずれかを選びます。
・リールカウンターを置く
一番下の4枚のどれかに、自分のリールカウンターをどれかに置きます。
他のリールがあれば、それらをそれぞれ1つ上のカードにスライドさせます。
その列のカードすべてにリールカウンターが載っていたら満杯となり、その列には配置できません。
・カチンコスタジオカードをプレイ
これをプレイすると手番が飛びます。
使い捨てで、使ったら箱に戻します。
・ダブルリールカード
これをプレイすると、自分のリールカウンターを2つプレイできます。
使い捨てで、使ったら箱に戻します。
12個目のリールカウンターが配置されたらゲーム終了で、最終的にリールのあるカードを獲得します。1枚ずつ順番に獲得していきます。
ブロックバスターカードは、並べて置きます。1枚2点です。
フィルムカードは、種類ごとにまとめられプロジェクトを形成します。それぞれの種類で最多であれば、それらから1枚1点ずつ獲得できます。
スターカードは、既にあるプロジェクトにスターをつけ、映画が完成させます。
カウンターが置かれなかった残ったカードは捨て札になり、箱の中に入ります。
これを人数ラウンド行うとゲーム終了します。
ブロックバスターは点数になり、完成した映画はフィルムカードの数にそのスターの価値を掛けた点数になります。
プロジェクトは各種類で最も多数のものに、その枚数の得点が入ります。
最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。
ちっと変わった動きを用いたゲームです。
映画のプロジェクトを進めていきましょう。
