タイトル 百科審議官
原題タイトル Hyakka shingikan
会社・出版社 Omochabako
デザイナー I.Sengoku
プレイ人数 3人
対象年齢 --
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 3
「百科審議官」は、卒業試験で1番になり、百科審議官となることを目指します。

筆記用具を3本用意します。
区画マーカーを追って、組み立てます。
各プレイヤーは色を決めて、付箋を取り、輪を広げます。
スタートプレイヤーを決定します。

各プレイヤーは自分のルールを決定し、プレイヤー全員は自分のルールに適合する言葉を提示してゲームが始まります。

手番プレイヤーは区画を指定し、区画マーカーを置きます。
それに対して、そのエリアに含まれるものを考え、同時に提示します。
提示されたものは適合する区画に含まれます。
そのエリアに適合するものは付箋のサインが残ります。
適合しないものは適合する区画に移され、付箋を折られ、サインは残らず、ヒントとして残ります。
各区画には1人3つまでのサインをつけることが出来ます。

これを繰り返し、7つの区画にすべてサインを残すか、10枚サインをつけるか、3ターンの間にサインが一切つかなければ、ゲームは終了します。
基準を満たしたプレイヤーがゲームに勝ちます。

日本語を遊びましょう。
分類わけが酷な場合もあり、そこが楽しい場合もあり。