| タイトル | アイスクリーム |
| 原題タイトル | Ice Cream |
| 会社・出版社 | Face2Face |
| デザイナー | J.M.Huber |
| プレイ人数 | 2-5人 |
| 対象年齢 | 6+ |
| プレイ時間 | 20分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
カードをコーン/ディッシャー/アイスクリームの種類ごとに分けます。
コーンカードは表に並べます。
アイスクリームカードはよく切って山札にし、各プレイヤーは1枚を表に置きます。
このゲームは4ラウンド行われます。
各ラウンドは以下の流れによります。
1、仕入れ
各プレイヤーにアイスクリームカードを1枚裏向きにして配ります。
スタートプレイヤーから順番に、そのアイスクリームカードを取るか、捨てて代わりのカードを受け取るかを決めます。捨て札が出たら山札に戻します。
いずれの場合も販売まで裏向けにしておきます。
2、コーンアイス作成
スタートプレイヤーから順に、ディシャーカードを1枚めくってコーンカードに置きます。
以前のコーンアイスの上に置くか、新しくコーンカードを置いて別のコーンアイスを作るかを決めます。ディッシャーカードをいずれかのコーンに置いていきます。
これをディッシャーカードがなくなるまで続けます。
コーンカードに積み重ねられるディッシャーの数は4枚までです。
3、販売
仕入れで取ったアイスクリームカードを表向け、客の注文を確定します。
スタートプレイヤーから順番に、指定された組み合わせが揃っていれば、ディッシャーカードを対応するアイスクリームカードに裏向きにして置いていきます。そのラウンドのディッシャーカードは1枚のアイスクリームカードにまとめます。
指定された組み合わせが揃っていなければ、1種類足りないものを販売するか、アイスクリームカードを1枚取ります。
1種類足りないものを販売する場合、持っていないディッシャーカードは山札に返します。
アイスクリームカードは取って表向きにします。
コーンアイスがすべてなくなるか、誰かが手番ができなくなるまで販売を続けます。
4、点数計算
ディッシャーカードが乗っているアイスクリームカードを捨て札にし、その枚数を点数にします。
その後、使わなかったアイスクリームカードで、同じ種類の2枚以上ある重複分は捨て札にして、1枚1点となります。
残ったアイスクリームはカードはそのままにして、ディッシャーカードとコーンカードは戻します。ディッシャーカードは再びよく切り、次のラウンドを始めます。
これを4ラウンド繰り返し、一番点数を稼いだプレイヤーが勝ちます。
うまくディッシャーを組み合わせていきましょう。
わたしは昔、アイスクリームを作っていました。
千葉紗子の歌にもありますね、アイスクリイム。
