「アイデンティク」は、アーティストとアートディレクターの共同作業のゲームです。 ディレクターを1人決め、スコアシートを準備し、準備します。 プレイヤーは、メモ帳と鉛筆を準備します。 ディレクターは、場面カードを1枚選び、カバーに差し込みます。 ダイスを振って、ボーナス評価基準を決定します。 ディレクターは場面カードを読み上げ、砂時計をひっくり返します。 ディレクターは場面の描写を言葉で説明します。 それ以外のプレイヤーは、その状況を絵で描きます。 コミュニケーションを取ることは許されません。 砂時計が落ちたら、絵を描くのをやめます。 絵を描き終わったら、品評会を行います。 ディレクターはカバーからカードを取り出し、上から読みあげていき、その状況に合致すれば得点になります。 ボーナスが適合していれば、ボーナスも受け取ります。 これを全員がディレクターになって、最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。 |