「頭文字D」は、走り屋としての峠を攻めるドライバー同士の戦いをテーマにしたトレーディングカードゲーム(TCG)です。 最初に車のカードとその車のパーツのカードを選び、それを表向けておきます。 パワーのレーティングとトラクションのレーティングをそれぞれ表示します。 3回戦行い、1回戦目と3回戦目はカーブ対決、2回戦目はストレート対決になります。 カードをよく切り、各プレイヤーは7枚手札に持ちます。コストの安いほうがスタートプレイヤーになります。 スタートプレイヤーから順に、手札からマニューバーカードをプレイします。 マニューバーカードにはパワーとトラクションの必要値があり、それを満たせばプレイできます。 相手は、今行っているコース状況のカードにかかれた数字に対して、必要なタクティック/ターン/スピードの各コラムにて対応します。もし対応できない場合はその数字を満たすまで手札を捨てることで対抗します。 マニューバーカードには、特殊な効果を持つカードもあり、それがプレイされたらその効果を適用します。 これを繰り返し、手札が先になくなったほうが、その戦いをものします。 次の戦いにおいて、先の戦いで勝ったほうが余分に1枚カードを持ちます。 3戦して2勝するか、1勝1敗の場合は最後の戦いの結果で決めます。 あの頭文字Dが海外でTCGになりました。 基本的には七つの海TCGの乗船攻撃を抽出した感じです。 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |