タイトル 密輸の島
原題タイトル Insel der Schmuggler
会社・出版社 Haba
デザイナー A.Wrede
プレイ人数 2-4人
対象年齢 6+
プレイ時間 30分
難易度(5段階、易1<難5) 2
「密輸の島」は、密輸業者サムとなり、灯台守のルークに見つからないように、密輸の仕事をこなしていきます。

ボードに灯台を取り付け、回転させられるようになります。
ボートを島の港に置きます。
密輸品を絵柄ごとに分け、対応する島に置きます。

手番がきたら、最初は港にある密輸品を1つ取って、ボートに乗せます。
それ以外の場合は、港か浮いてる密輸品をボートに乗せることができます。
裏の絵に書かれた場所が目的の島となります。
船に載せる場合は、裏がわからないようにボードを置きます。

ダイスを2個振って、ボートをいくつ進ませるかと、灯台をどうまわすかを決定します。
必ず灯台を先に動かし、その後でボートを移動させます。

灯台は時計回りか反時計回りか動かないかです。
灯台がボートのあるマスを照らしたら、密輸品を海に投げ込みます。

その後ボートを移動させます。
ボートを動かすときは、灯台の光のあるマスに入ることはできません。
他のボートのあるマスにとまった場合は、そのボートを次のマスに押しますが、手番は終了します。

目的の島に到達したら、その密輸品を獲得できます。
その島に密輸品があれば、積み込むことができます。

それを繰り返し、7点を獲得した時点でゲーム終了し、そのプレイヤーがゲームに勝ちます。

この密輸品、海に浮かぶんですね。何が入ってるんでしょうか?
灯台のギミックは感動モノです。