| タイトル | 陰謀 |
| 原題タイトル | Kabale und Hiebe |
| 会社・出版社 | Hans im Gluck |
| デザイナー | L.Stepponat |
| プレイ人数 | 2-6人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
各プレイヤーは25枚の影響カードの1組を持ちます。
それぞれの山札をよく切って、各プレイヤーは3枚を手札に持ちます。
目的カードをよく切り、人数だけ表にします。
手番が来たら、手札から1枚プレイし、どこかの目的カードの一番末側に裏向けにプレイします。
既に裏向きのカードがその列にあったら、そのカードを表向きにします。
表向きになったカードに特殊効果がある場合、そのアクションを直ちに行うか、ラウンド終了時に解決します。
最後に山札を1枚引いて手番を終ります。
山札がなくなったら、捨て札を切りなおします。
ラウンドは、すべての目的カードが満たされた場合に終了します。
目的カードの数字枚数以上の枚数がすべての列にプレイされれば、ラウンドは終了します。
すべての列に出されていなければ、その枚数以上になってもかまいません。
ラウンドが終了したら、すべてのカードを表にしますが、ラウンドの最終に解決する能力は適用されません。
点数の高いプレイヤーがその目的カードを取り、同点の場合は先に出したプレイヤーがその目的カードを獲得します。
使われたカードは捨て札となり、あらたに人数枚数を並べて、次のラウンドをはじめます。
6ラウンド終了後、ゲーム終了します。
基本的に獲得した目的カードの合計を単純に足しますが、すべての種類の目的角を持っている場合は、それらの1組の点数を倍にし、それからあまりのポイントを引くことになります。
最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。
